RESEARCH

論文（査読あり）

  • Son, B.-K., Yang, Y., Sugawara, I., Matsuda, Y., Baba, A., & Iijima, K. (2025). Sex differences in the relationship between volunteer activity-specific multifaceted well-being and activity duration. Geriatrics & Gerontology International. Advance online publication. https://doi.org/10.1111/ggi.70047

  • 馬場絢子 (2025). 若者ケアラーの大学生活と精神的健康―一大学における全学健康調査と学生相談対応歴の分析― 応用心理学研究, 50(3), 237-247.

  • Yoshikawa, H., Adachi, Y., Baba, A., Takikawa, C., Yamaguchi, Y., Nakai, W.,& Sudo, D. (2025). Heart rate variability versus visual analog scale for objective and subjective mental fatigue detection: A randomized controlled trial. PLOS Ment Health 2(1), e0000240. https://doi.org/10.1371/journal.pmen.0000240

  • 馬場絢子・分寺杏介・福島綾 (2025). 心理尺度回答におけるクライエントの「つまずき」と心理職のサポート 心理学研究, 96(1), 48-54. https://doi.org/10.4992/jjpsy.96.23321

  • 馬場絢子 (2024). 実親介護における行動様式と精神的問題 老年臨床心理学研究, 5, 21-33. https://doi.org/10.50944/jjcgp.5.0_21

  • Matsuda, Y., Baba, A., Sugawara, I., Son, B.K.,& Iijima, K. (2024). Multifaceted well-being experienced by community dwelling older adults engaged in volunteering activities of frailty prevention in Japan. Geriatrics & Gerontology International, 1–6. https://doi.org/10.1111/ggi.14826

  • Baba, A. & Bunji, K. (2023). Prediction of mental health problem using annual student health survey: Machine learning approach. JMIR Mental Health, 10, e42420. https://doi.org/10.2196/42420

  • 稲吉玲美・本田由美・勝又結菜・馬場絢子・高橋美保 (2022). マインドフルネス体験が臨床心理初学者に与える影響：心理職養成課程の学生のワークショップ体験をもとに マインドフルネス研究, 7(1), 1-16. https://doi.org/10.51061/jjm.71_1
  • 高橋美保・馬場絢子・中山莉子 (2021). マインドフルネスが高齢者のwell-beingに及ぼす影響：マインドフルネスを導入した介入プログラムの試み マインドフルネス研究, 6(1), 9-22.
  • 馬場絢子 (2021). 母娘介護における介護態度に関する質的研究 臨床心理学, 21(1), 97-108.
  • 今枝秀二郞・孫輔卿・内山瑛美子・田中友規・スタッヴォラヴットアンヤポーン・角川由香・馬場絢子・田中敏明・飯島勝矢・大月敏雄 (2020). 転倒・大腿骨近位部骨折で入院した高齢者の環境移行事例から見た多職種による建築的な転倒予防対策の検討＜１＞：自宅内の転倒原因となる建築的要因の解明 日本建築学会計画系論文集, 85(773), 1387-1395. https://doi.org/10.3130/aija.85.1387
  • 馬場絢子 (2020). 介護以前の親子関係における精神的自立が介護にあたえる影響 —母娘介護の受容に注目して— 応用心理学研究, 45(3), 198-206. https://doi.org/10.24651/oushinken.45.3_198

  • 高橋美保・黒田美保・田川 薫・Alexander Krieg・中山奈緒子・馬場絢子・野村佳申・林さらさ (2019). 成人の自閉スペクトラム症傾向者の多面的評価尺度の開発：生活能力・就労能力および自閉スペクトラム症特性を測定するための簡易型尺度 臨床心理学, 19(6), 725-736.

  • 馬場絢子 (2019). 老いゆく母親を介護する娘の意味づけに関する質的研究 心理臨床学会, 37(3), 248-258.

  • Fukui, C., Fujisaki‑Sueda‑Sakai, M., Yokouchi, N., Sumikawa, Y., Horinuki, F., Baba, A., Suto, M., Okada, H., Ogino, R., Park, H.,& Okata, J. (2019). Needs of persons with dementia and their family caregivers in dementia cafés. Aging Clinical and Experimental Research, 31(12), 1807-1816. doi: org/10.1007/s40520-019-01129-2

学位論文

母娘関係と介護者の心理的負担に関する検討 -親イメージの変容に着目して-

論文（査読なし）

  • 馬場絢子 (2025). 家族心理学・家族療法に基づく介護者・介護家族支援:日本語文献のナラティブ・レビューを通じて 奈良女子大学心理臨床研究, 12, 45-51. 

  • 松田弥花・馬場絢子・菅原育子・孫輔卿・飯島勝矢 (2022). 地域活動に従事する高齢者のWell-being概念に関する文献研究 広島大学大学院人間社会科学研究科紀要「教育学研究」, (3), 163－172. https://doi.org/10.15027/53391

  • 鳥羽翔太・和智遥香・隅田玲・馬場絢子・江浦瑛子・山口なつみ・李暁茹・高橋美保 (2020). 内観体験の臨床心理実践者に対する教育的効果についての検討̶̶ ——短期内観を体験した臨床心理学の初学者を対象として̶̶—— 東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要, 43, 58-66.
  • 江浦瑛子・隅田玲・中山奈緒子・馬場絢子・鳥羽 翔太・藤沢祐未・和智遥香・中山莉子・高橋美保 (2020). 質的研究の分析手法に関する比較検討̶̶ ——初学者がGTAとM-GTAの分析プロセスで感じる困難感をテーマとして̶̶—— 東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要, 43, 49-57.
  • 稲吉玲美・勝又結菜・馬場絢子・本田由美・高橋美保 (2019). 臨床心理実践者に対するマインドフルネス実践の意義——ワークショップの体験プロセスに着目して——　東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要, 42, 78-87.

  • 馬場絢子 (2019). 家族介護における介護者-被介護者関係に関する研究の動向 東京大学大学院教育学研究科紀要, 58, 217-225. https://doi.org/10.15083/00077137

  • 石黒香苗・本田由美・稲吉玲美・勝又結菜・野村佳申・馬場絢子・加藤明日花・北中眞貴・高橋美保 (2018). ——心理援助機関における面接経過と終了に関する量的分析―東京大学大学院附属心理教育相談室のデータから—— 東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要, 41, 52-60.

  • 稲吉玲美・勝又結菜・馬場絢子・本田由美・高橋美保 (2018). 臨床場面におけるマインドフルネスの活用に関する課題と今後の展望——セラピスト自身の実践体験から個人面接への導入へ—— 東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要, 41, 69-79.

  • 高橋美保・石黒香苗・植竹智香・馬場絢子・島津明人 (2017). ワークライフバランスとは何か—育児と仕事に携わる人が望むもの 東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要, 40,78-86.

  • 馬場絢子・高橋美保 (2016). グループホームスタッフの心理的負担感に関する検討 ——精神障害者支援施設におけるグループインタビューから(1)—— 東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要, 39, 81-91.

報告書

  • 飯島 勝矢, 孫 輔卿, 菅原 育子, 松田 弥花, 馬場 絢子, 祐成 保志, 田中 友規, 呂 瑋達 (2025). 個人の生きがいと地域社会の持続可能性の両立を目指した提言 ～ローカル・コモンズ概念の新たな側面の探究～ 東京大学未来ビジョン研究センター https://ifi.u-tokyo.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2025/03/recommendation_for_society_gerontology_20250318.pdf

  • 馬場絢子・足立由美・吉川弘明 (2025). 能登半島地震後のA大学構成員を対象とした支援状況：相談報告レポートの分析 CAMPUS HEALTH, 62(1), 167-168.

  • 宗像雄・古川健司・石黒洋・堀田亮・内藤由美・足立由美・馬場絢子 (2024). シンポジウム 1 大学における困難事例に対 する法的根拠に基づいた対応 CAMPUS HEALTH, 61(1), 26-32.

  • 足立由美・吉川弘明・馬場絢子・田上芳美・森真理・得永美和・藤原智子・藤原浩 (2023). コロナ禍の大学生のBMIとメンタルヘルス—2018-2022データの分析— CAMPUS HEALTH, 60(1), 306.

  • 足立由美・吉川弘明・馬場絢子・田上芳美・森真理・得永美和・髙知嘉子 (2022). 新型コロナウイルス感染拡大下での学生相談－2018, 2019, 2020データの分析－ CAMPUS HEALTH, 59(1), 260.

  • 足立由美・吉川弘明・馬場絢子・田上芳美・森真理・多間あかり・藤原智子・藤原浩・森祥寛・高知嘉子・竹村博文 (2021). 新型コロナウイルス感染拡大による大学生への影響 1—2020 年度 Web 調査の分析— CAMPUS HEALTH, 58(1), 230.

  • 吉川弘明・足立由美・馬場絢子・田上芳美・森真理・多間あかり・藤原智子・藤原浩・森祥寛・高知嘉子・竹村博文 (2021). 新型コロナウイルス感染拡大による大学生への影響 2—前年度との比較— CAMPUS HEALTH, 58(1), 231.

その他記事

  • 馬場絢子 (2025). ２つの「あいまいな喪失」 日本発達心理学会ニューズレター, (104), 9-10.
  • 馬場絢子 (2024). 住民における生きがい感のなかのSocial Well-being向上 カレントテラピー, 42(8), 13-17.

学会発表

  • 馬場絢子・足立由美・吉川弘明 (2024). 能登半島地震後のA⼤学構成員を対象とした⽀援状況：相談報告レポートの分析 第62回全国大学保健管理研究集会, 神戸. (ポスター)

  • 分寺杏介・馬場絢子・福島綾 (2024). 心理尺度に対する「答えにくい」感覚を捉える 日本心理学会第88回大会, 熊本. (ポスター)

  • 栗延孟・富田瑛智・馬場絢子 (2024). 「介護良いこと日記」を読むことが精神的健康に及ぼす影響 日本心理学会第88回大会, 熊本. (ポスター)

  • 足立由美・吉川弘明・馬場絢子 (2024). 能登半島地震と大学生の健康状態：震災4か月後のWeb調査 日本心理学会第88回大会, 熊本. (ポスター)

  • 吉川弘明・足立由美・馬場絢子 (2024). 能登半島地震と大学教職員の健康状態：震災4か月後のWeb調査 日本心理学会第88回大会, 熊本. (ポスター)

  • 馬場絢子・栗延孟・富田瑛智 (2024). 介護⽣活における「良いこと」とは——家族介護者による「介護良いこと⽇記」の質的分析—— 日本老年社会科学会第66回大会, 奈良. (ポスター)

  • 足立由美・馬場絢子 (2024). 能登半島地震後の全学メンタルサポートチームの構築 ―震災直後からの実践と考察― 日本学生相談学会第42回大会, 仙台. (ポスター)

  • 馬場絢子 (2024). 介護者支援の実態 家族介護者を対象とした Web 調査の分析 日本老年臨床心理学会第6回大会, 名古屋. (口頭発表)

  • 吉川弘明・足立由美・馬場絢子・瀧川知昭 (2023). 精神疲労の評価における心理検査と心拍変動解析の意義 連続加算作業負荷による前向き比較研究 日本心理学会第87回大会, 神戸. (ポスター)

  • 馬場絢子・分寺杏介・福島綾 (2023). 心理尺度はクライエントの心を測れているか：回答におけるつまずきと検査者のサポートに注目して 日本心理学会第87回大会, 神戸. (ポスター)

  • Baba, A., Matsuda, Y., Sugawara, I., Son, B.K.,& Iijima, K. (2023). Hedonia, Eudaimonia, and Social Well-being Experienced by Community-dwelling Older Adults Engaged in Health Volunteering Activities: Toward the Development of the New Concept of Ikigai. IAGG Asia/Oceania Regional Congress 2023, Yokohama, Japan. (poster) (English).

  • 足立由美・吉川弘明・馬場絢子・田上芳美・森真理・得永美和・藤原智子・藤原浩 (2022). コロナ禍の大学生のBMIとメンタルヘルス—2018-2022データの分析— 第60回全国大学保健管理研究集会, 横浜.（ポスター）

  • 馬場絢子 (2022). 大学生ケアラーの実態と精神的健康：健康調査データの分析から 日本心理学会第86回大会, 東京. (ポスター)

  • 植田航平・町田規憲・井上和哉・馬場絢子・小田友理恵・森彩乃・辻田那月 (2022). ＜構想＞心理学と社会をつなげるためのサイエンスコミュニケーションの在り方について 日本心理学会 若手の会 主催 異分野間恊働懇話会 2022, オンライン. (ポスター発表)

  • 足立由美・吉川弘明・馬場絢子・田上芳美・森真理・得永美和・髙智嘉子 (2021). 新型コロナウイルス感染拡大下での学生相談－2018, 2019, 2020データの分析－ 第59回全国大学保健管理研究集会, オンライン. (一般研究発表)

  • 馬場絢子・分寺杏介 (2021). 学生定期健康調査データによるメンタルヘルス不調の検出 日本心理学会第85回大会, オンライン. (一般研究発表)

  • 足立由美・吉川弘明・馬場絢子・田上芳美・森真理・多間あかり・藤原智子・藤原浩・森祥寛・高知嘉子・竹村博文 (2020). 新型コロナウィルス感染拡大による大学生への影響１—2020年度Web調査の分析— 第58回全国大学保健管理研究集会, 京都. (ポスター)

  • 吉川弘明・足立由美・馬場絢子・田上芳美・森真理・多間あかり・藤原智子・藤原浩・森祥寛・高知嘉子・竹村博文 (2020). 新型コロナウィルス感染拡大による大学生への影響２—前年度との比較— 第58回全国大学保健管理研究集会, 京都. (ポスター)

  • Baba, A. (2020, November). Difference in Parent-Child Care Experience by Demographic Characteristics: Focusing on Stress, Needs, and Meaning. The Gerontological Society of America 2020 Annual Scientific Meeting, Online. (poster & presenter discussion) (English).

  • Baba, A. (2019, November). How Does Parent–Child Relationship Affect Care? Focusing on Mother–Daughter Caregiving. The Gerontological Society of America 2019 Annual Scientific Meeting, Austin, Texas, USA. (poster) (English).

  • 孫輔卿・内山瑛美子・今枝秀二郎・谷口紗貴子・田中友規・角川由香・馬場絢子・スタッヴォラヴット アンヤポーン・松原全宏・秋下雅弘・大月敏雄・田中敏明・飯島勝矢 (2019). 医工連携による骨折まで至った自宅トイレ関連転倒の特徴解明 -入院時ベッドサイド調査と退院後自宅訪問調査から- 日本転倒予防学会第6回学術集会, 新潟. (口頭）
  • 今枝秀二郎・孫輔卿・内山瑛美子・谷口紗貴子・スタッヴォラヴット アンヤポーン・馬場絢子・角川由香・田中友規・田中敏明・飯島勝矢・松原全宏・大月敏雄 (2019). 退院後の自宅訪問調査による転倒・大腿骨骨折を経験した高齢患者の住環境変化 日本転倒予防学会第6回学術集会, 新潟. (ポスター）
  • 馬場絢子・太齋慧・森孝太・佐藤愛・橋本佳奈 (2019). 孫世代から見た家族における介護の意味づけ 日本心理学会第83回大会, 大阪. (ポスター)
  • 稲吉玲美・本田由美・勝又結菜・馬場絢子・高橋美保 (2019). マインドフルネス実践が臨床心理実践者のストレスマネジメントおよび臨床実践に与える影響 日本心理学会第83回大会, 大阪. (ポスター)
  • 馬場絢子 (2019). 介護様式決定プロセスの質的分析 日本老年臨床心理学会第１回大会, 東京. (口頭)
  • Baba, A. (2018, December). Care Burden and Other Attitudes in Mother-Daughter Residential Caregiving Relationship. the 9th Annual Association of Pacific Rim Universities Research Conference on Population Aging, Hong Kong, China. (poster) (English).

  • Baba, A. (2018, November). Understanding the Process of Caregiving for Mothers by Daughters: A View of the Parent-Child Relationship. The Gerontological Society of America's 70th Annual Scientific Meeting, Boston, Massachusetts, USA. (poster) (English).

  • Sumikawa, Y., Baba, A., Fukui, C., Kimata, M., Murayama, H.& Sugawara, I. (2018, November). Decision-making process regarding relocation to a group home for persons with dementia. The Gerontological Society of America's 70th Annual Scientific Meeting, Boston, Massachusetts, USA. (poster) (English).

  • Suzawa, S., Yokouchi, N., Baba, A., Yamane, K., Kim, T., Kimata, M., Sugawara, I.& Murayama, H. (2018, November). Obstacles to Continue Staying at Home in Japan: Viewpoints of Older Persons, Family Caregivers and Care Specialists. The Gerontological Society of America's 70th Annual Scientific Meeting, Boston, Massachusetts, USA. (poster) (English).

  • 今枝秀二郎・孫輔卿・内山瑛美子・田中友規・谷口紗貴子・三好友良・スタッヴォラヴット アンヤポーン・馬場絢子・角川由香・松原全宏・大月敏雄・田中敏明・飯島勝矢・大方潤一郎 (2018). 入院時ベッドサイドインタビューと自宅訪問調査による大腿骨骨折患者の転倒状況の正確な把握 日本転倒予防学会第5回学術集会, 静岡. (ポスター）

  • 高橋美保・黒田美保・田川薫・中山奈緒子・齋藤さらさ・野村佳申・馬場絢子・Alexander Krieg (2018). 成人の発達障害傾向を測定する多面的評価尺度の開発成人の発達障害傾向を測定する多面的評価尺度の開発 ―多職種連携支援につなげるために 日本発達心理学会第29回大会, 仙台. （ポスター）

  • 馬場絢子 (2018). 介護期の母親イメージ模索プロセス：母娘関係における娘の発達に着目して 第７回超異分野学会本大会, 東京. (ポスター)

  • Suzawa, S., Yamaguchi, G., Fujita, A., Kim, K., Baba, A., Wang, T., Haseda, M., Mugiyama, R., Ando, E., Sakka, M., Fukui, Y., Kimata, M.,& Sugawara, I. (2017, November). Factors influencing a process for building intentions about a life of elderly people using home nursing care. APRU Ageing in the Asia-Pacific Workshop 2017 for junior Gerontologists, Tokyo, Japan. (poster) (English).

  • Fukui, C., Yokouchi, N., Kim, T., Nakano, K., Kim, K., Yamaguchi, G., Fujita, A., Suzawa, S., Baba, A., Sumikawa, Y., Park, H., Kimata, M., Murayama, H.,& Sugawara, I. (2017, November). Obstacles to Aging in Place in Japan: A Preliminary Study. APRU Ageing in the Asia-Pacific Workshop 2017 for junior Gerontologists, Tokyo, Japan. (poster) (English).

  • 馬場絢子 (2017). 介護期の親子関係における親イメージ—介護関係移行反応尺度の開発— 日本家族心理学会第34回大会, 栃木. （ポスター）

  • Baba, A., Fujita, A., Ando, E., Sakka, M., Haseda, M., Hwang, E., Mugiyama, R., Wang, T., Yoshino, T., Yamaguchi, G., Kim, K., Ishimaru, M., Fukui, Y., Kimata, M.,& Sugawara, I. (2016, November). Appropriate Allocation of Long Term Care Insurance (LTCI) Services for Home Care —Inquiries about the combination of services and related factors—. The 3rd IARU Aging, Longevity and Health Graduate Student Conference, Tokyo, Japan. (poster) (English).

  • Baba, A.,& Takahashi, M. (2016, July). Examining Mental Strain of Group Home Care Providers in Working with People with Mental Disorders. 31st International Congress of Psychology, Yokohama, Japan. (poster) (English).

  • 高橋美保・馬場絢子 (2016).マインドフルネスが高齢者の Well-being に及ぼす影響 －社会的接触（互助）とセルフヘルプ（自助）の検討 日本コミュニティ心理学会第19回大会, 栃木. （ポスター）

  • 馬場絢子 (2015). 娘における「母親の人生を背負わされる」過程に関する検討 日本心理学会第79 回大会, 名古屋. (ポスター)

受賞歴

Association of Pacific Rim Universities Best Poster Prize (2018)

講演，講座，教室

  • 2024.06.13 金沢大学KEYPATプログラム「ストレスマネジメント　マインドフルネス」　金沢大学
  • 2024.01.29, 03.25, 07.22 学ぼう！フレイル予防　社会参加編　金沢健康福祉財団
  • 2023.09.02 京都教育カウンセラー協会2023年度９月研修「ヤングケアラーの実態と支援：教育分野での心理的支援に注目して」　京都教育カウンセラー協会
  • 2023.05.22, 07.24, 09.25, 11.27  学ぼう！フレイル予防　社会参加編　金沢健康福祉財団
  • 2022.09.26, 11.28，2023.01.23, 03.27 学ぼう！フレイル予防　社会参加編　金沢健康福祉財団
  • 2022.08.29 元気に長生き！新しい生活様式とフレイル予防　Zoomで学ぼう　金沢・健康を守る市民の会
  • 2022.06.26 ガイダンスカウンセラー実践力強化研修 「ヤングケアラーへの理解と対応」　一般社団法人日本スクールカウンセリング推進協議会
  • 2022.02.04　高齢者学級　「ストレスと上手につきあうコツ〜気軽にできるリラックス法の紹介〜」　崎浦公民館ホール
  • 2021.12.14　フレイル予防講座　臨床心理士・公認心理師による社会参加の話　金沢・健康を守る市民の会
  • 2021.12.04, 07　第１回・２回　からだとこころのリラックス教室　「ストレスと上手につきあうコツ」〜気軽にできるリラックス法の紹介〜　金沢健康福祉財団
  • 2021.11.21　けいわん予防学習「ストレスと上手につきあうコツ」 石川県聴覚障害者センター
  • 2021.07.13　いきいき健康教室　「コロナ禍におけるストレスとのつきあい方」　金沢・健康を守る市民の会

シンポジウム，ワークショップ，報告会

  • 田中究・馬場絢子 (2024). 日本家族療法学会第41回金沢大会 「日本における家族療法の魅力と臨床家の養成」 座長
  • 田中究・馬場絢子 (2024). 日本家族療法学会第41回金沢大会 「スーパーヴァイザーとスーパーヴァイジーが学び合うスーパーヴィジョンとは」 企画・ファシリテーター
  • 馬場絢子 (2024). 日本心理学会第88回大会 「大学生の精神的健康の保持増進のための学生相談の機能」 "大学生ケアラーの実態と支援” 話題提供者
  • 馬場絢子 (2023). 公益信託福原心理教育研究振興基金 2023年度研究報告会 "学生相談における若者ケアラー支援：困難・ニーズ・リソースに注目して" 報告者
  • 足立由美・馬場絢子 (2023). 第61回全国大学保健管理研究集会 「大学における困難事例に対する法的根拠に基づいた対応」 座長
  • 馬場絢子 (2023). 日本心理学会第87回大会 「家族の多様化と介護とジェンダー ―あなたの介護の「観察と調節」を誰が担うか？―」 "介護は家族関係になにをもたらすか：介護以前からの家族関係に注目して" 話題提供者
  • 馬場絢子 (2021). 令和3年度HWRNワークショップ「女性研究者等研究支援制度　成果報告会」 "健康調査の回答時間を活用したメンタル不調予測精度の向上" 報告者
  • 馬場絢子 (2020). 国内シンポジウム「IOG/GLAFS 東京大学が取り組んだ高齢社会に関する教育」 "複合領域型教育プログラムを考える" 報告者
  • 馬場絢子 (2020). 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部附属共生のための国際哲学研究センター(UTCP) 上廣共生哲学寄付研究部門 「障害と共生」プロジェクト 第６回「障害と共生」研究会 「家族とケア」 "家族関係における老親介護の意 味 ——母娘関係に注目して——" 話題提供者.
  • 石原孝二・馬場絢子 (2018). こまば当事者カレッジ “シンポジウム 認知症を考える” 司会者
  • 安藤絵美子・目麻里子・長谷田真帆・黄銀智・麦山亮太・王天天・大野幸子・馬場絢子・吉野大樹・福井康貴・木全真理・荻野亮吾 (2016). 在宅介護サービス支援の適正な配分に関する研究ーー柏市における在宅介護サービスの組み合わせとのその関連要因の検討から IOG/GLAFSシンポジウム2016「ヘルシーエイジング社会を目指して」, 東京.（口頭発表）

分担執筆，訳書

  • 馬場絢子 (2021). 瞑想的対話としてのインクワイアリ 高橋美保 (監訳) マインドフルネス認知療法を教えるということ 実践の体現と瞑想的対話 北大路書房 (Woods, S.L., Rockman, P., & Collins, E. (2019). Mindfulness-Based Cognitive Therapy: Embodied Presence and Inquiry in Practice. New Harbinger Publications, Inc.)
  • 馬場絢子 (2016). 嫌な気分　ネガティブ感情に対処する 下山晴彦・本間生夫 (監訳) マインドフルネスのすべて —「今この瞬間」への気づき— 丸善出版 (Susan, L. Smalley, PhD. and Diana, Winston. (2010). Fully Present: The Science, Art, and Practice of Mindfulness. Boston: Da Capo Press)

競争的資金等

2024-2026年度　電気通信普及財団研究調査助成　「ウェブ調査におけるパラデータを用いた心理尺度回答への「つまずき」検出法の開発」（共同研究者）

2022-2026年度　日本学術振興会科学研究費補助金 若手研究「介護者のためのセルフケア版家族療法の構築とプログラム評価」課題番号：22K13833（研究代表者）

2022-2023年度　公益信託 福原心理教育研究振興基金「学生相談における若者ケアラー支援：困難・ニーズ・リソースに注目して」（研究代表者）

2021-2023年度　科学技術振興機構 未来社会創造事業 探索加速型　「新価値IKIGAI駆動による地域貢献活動の個人最適化」課題番号：JPMJMI21J1（研究開発参加者）

2020-2020年度　金沢大学女性研究者等研究支援制度「健康調査の回答時間を活用したメンタルヘルス不調予測制度の向上」（研究代表者）

2017-2019年度　日本学術振興会特別研究員奨励費「家族介護者の心理的負担と家族関係の関連に関する検討：介護体験の「意味」に注目して」課題番号：17J09291（研究代表者）